チームみらいの獲得票がおかしいなどが話題になっています。宗教団体、左翼団体などの組織票が動いた。はては財務省が絡んでいる。投票所の機械の「ムサシ」なる機械が不正に使われた。など都市伝説まがいのものまである。私はチームみらいの影響を一番受けたのは、れいわと参政党ではないのかと思う。れいわは山本代表が辞めたのでそのことも大きく関係しているのかもしれない。
2026年衆議院選挙について
得票率55.68% 期日前投票2701万人 前回衆議院選挙の1.29倍 全有権者に占める割合26.10%であった。冬季の選挙であり、投票日は大寒波の予想もされていたため、期日前投票が多かったものと予想される。高市旋風もあってか選挙に関心があったものと思うが、期日前投票が異常に多かった割には当日の投票率はそれほどでもない。少し不思議の思う。
ZEIMO 服部貞昭氏の分析、比例における得票を見てみる。チームみらいと参政党の比例の得票を見てみる。チームみらいは8ブロック(近畿は辞退した)、参政党は11ブロックに候補者を立てている。チームみらいは11人、参政党は15人当選したが、仮に参政党が8ブロックだけだとしたら、チームみらいに負けていたかもしれない。単純に比較はできないが、190人もの候補者を負かす可能性があった。参政党が8ブロックとしたら、得票はほぼ同じである。東京・南関東地区を除けば各ブロック1%ほど参政党が上回っている。しかし東京では2倍の差になっている。参政党の各ブロックの比例の割合が6%後半から8%前半に収まるのに対し、チームみらいのそれは関東地区で異常な数値に跳ね上がっている。関東地区だけを見ると、参政党が21.8%に対しチームみらいは30%になっている。関東地区の有権者が比例において、いかにチームみらいに投票したかが伺える。中道改革連合に嫌気がさした有権者が、国民民主党や参政党ではなく、左派的な党でもなく、自民党でもなくチームみらいに投票したことが伺える。
さて、これほどの組織票を動かせる組織とはどこだろうか。左派勢力には全国にわたって動かせる人員はいないように思う。真如苑なる宗教団体が取りざたされているが、選挙においてそういう動きが今まであったという事を私は知らない。どの政党にも、宗教団体が絡んでいることはあると思うが、全国にわたって組織だってはやっていないと思う。機械の違法操作は可能であるかも知れないが、万単位の操作は無理だろう。しかしそれらが複合的に絡まってチームみらいの得票数を押し上げたのかもしれない。
中道改革連合の得票率を見てみるに、立憲が強い立ところ、弱いところはあるにしても東京を除けば、ほぼ20%前後になっている。しかし東京は16.5%である。この落ち込みがチームみらいに行ったのではないのか、と思う。維新・国民・社民が平均的なのに対し、中道・自民・参政が落ち込んでいる。これらに絡んでいる組織は、公明票のように見える。私の個人的な見方です。公明票は今までの地方議会の関係から自民党に流れるかもしれない、と言われることもあった。公明票は立憲と連合を組んだのだから中道改革連合に当然行くものだ、と思われている。しかし数字は、公明と関係がない政党、維新・国民・社民は平均的なのに対し、関係があったところ、自民・立憲は落ち込んでいる。そのような見方は誤りであろうか。陰謀論に加担するつもりはないが、やはりチームみらいの得票率は気になるところです。まあ適切な国会運営・政策実現をしていただければ、良いようには思います。