2022-01-01から1年間の記事一覧

岸田政権に思う4

岸田政権の駄目さが顕になっています。お手盛り大臣幹部の辞職が止まりません。本来ならとうの昔に解散です。自民党の中からも不協和音が響いてきています。自分の派閥の者だけで、財務省の思惑通りに、一部の企業の便宜を図るかの如く勝手に物事を進めてい…

岸田首相に思う3

防衛費増額問題で岸田首相が炎上しています。まともな議論が出来ていない。初めに2%増額ありきで、何に使って、どういうふうに国防を形作るのかの話さえない。ちゃんちゃらおかしな話を堂々とやっています。広島では原子爆弾の黒い雲に遭われた方は補償の…

日々徒然なるままに

定年に近づくとやはり年寄りの思いが湧いてきます。新しく会社に入って来る若者を見ると以前居た、居る者と似た感じがする人がいます。どこか同じような考え方、行動を見るにつけ将来像が思い描かれます。同じような成長の仕方をするのだろうと考えさせられ…

政府日銀の為替介入に思う

政府日銀が為替介入を行っているようです。誰の発案でしょうか。恐らく日銀ではないでしょう。150円を目安に攻防を行うつもりらしいが、無駄な努力のように思います。あたかも覆面介入が成功しているかのようにほくそ笑んでいますが、150円が境目だと知られ…

最高裁判決音楽教室著作権使用料問題に思う

音楽教室でのレッスンは著作権使用にあたるのか、の判決が出ました。子供の演奏は使用に当たらない、先生の演奏には発生するというものらしい。音楽教室側は多少納得している部分があるようです。私は先生の演奏に対しても使用に当たらないものと考えていま…

日銀総裁と政府に思う

米国金利の影響で日本の円が安くなっています。150円も間もなくの様相です。世間では日銀総裁の金利政策を問題視しているようです。日本のインフレ対策のためか日本の金利を上げない政策を持続しています。日本の長期国債金利に悪い影響があるのだろうか。国…

衣食足りて礼節を知る

衣食足りて礼節を知る、という言葉があります。豊かになれば自然と礼節を重んじるということだと思います。私の子供のころは、まだ継ぎはぎの服を着ている子供がいました。数日同じ服を着て登校するものもいました。時々その継ぎはぎや汗くさい匂いを指摘す…

岸田首相に思う2

イギリスのエリザベス女王が亡くなりました。国葬です。天皇陛下は出席を望んでいるそうです。一方、日本の国葬に出席されるものかどうか私は知りません。どうなっているのでしょうか?。儀式が重なった場合どうなるのでしょうか。個人的には、イギリスに行…

岸田内閣に思う1

世界がおかしな状態になってきています。地球規模での異常気象、国家規模での洪水、干ばつなどが起こっています。大きな河川がある所では数万の家が水浸し、島々では高潮での浸水被害が起きています。中国では干ばつ、洪水があります。日本でも東北地方北海…

ウクライナとアムネスティ

アムネスティ、国際人権団体がウクライナに対し抗議をしました。大変面白い抗議です。ウクライナ軍が病院、学校に立てこもりロシア軍を攻撃するからその反撃によって、患者、子供に被害が及んでいる、と言うものです。これが国際化、グローバリズムのなれの…

国葬にする大義

憲法改正のための国民投票制を模索している自民党だが、岸田内閣の国葬問題に対する態度を見る限り、憲法改正は進まないと思う。首相が国葬との賜ったことを国会議員は止めるどころか、審議する事さえできない。こういう議会制民主主義に違反する行為を堂々…

国葬に反対です

安倍元首相を国葬にするそうです。いったい誰が言い始めたのでしょうか。国葬と言う国の大事を簡単に決めても良いのだろうか。安倍さんは歴代首相の中でも稀有な首相であったことは確かです。特に外交面での世界規模での活躍は目を見張るものがあったものと…

ニュース番組を見て

安倍元首相が亡くなりました。日本は犯罪の少ない安全な国と思われていますが、政治家にとっては危険な国のようです。政治家を亡きものにしようという考えを持つものが、少なからず存在するようです。自分達の考えと合わない、自分の境遇を不幸なものにして…

日本人の心

コロナ給付金詐欺が摘発されています。驚くことに二十台の若者が主犯格に上げられています。この構造はネズミ講と同じ匂いがします。これに加担した者は薄々気づいていたと思いますが、濡れ手に粟のお金に溺れてしまったものと思います。生活に困って詐欺を…

働き方を考える1

コロナも落ち着いてきました。感染者の数は多いままですが、重症化は少なくなってきているようです。それに伴いテレワークが見直しされているようです。会社に出勤して働くか、主に在宅で働くかは業種、仕事内容によって違ってきます。製品生産現場では出勤…

ロシア、ウクライナ、アメリカの思惑

日本は世界各国の動きに注意しなければならない。特にアメリカの動き、バイデンの行動に疑問を持って見なければならない。ウクライナに何故ロシアの軍事侵攻を事前に教えたのか。自分は第三者的な位置にいてロシアに警告することもなく、ウクライナにだけ注…

ウクライナに対する違和感

私はウクライナに対して何となく違和感が在ります。ロシアの非道な戦争犯罪については言うまでもありませんが、ウクライナのゼレンスキー大統領の発言、世界各国に向けての行動に疑問が残ります。戦争中だということを最大限に考慮に入れるべきだろうと思い…

日本はウクライナにどう見られているのか

ウクライナの感謝の中に日本が含まれていなかった、との事ですが、矢張りという事が考えられます。戦争中でもあり全般的な確認が取れなかったという事でしょう。しかし私はゼレンスキー大統領の周りのスタッフが偏った思想の持ち主が多いような気がします。…

日本経済力と戦争

日本が大国と言われるのは何故だろうか。経済力があるからだろうと思います。ウクライナ戦争において、ロシアからの企業撤退を促す事は、日本の力の源泉を削ぐことにもなりかねないと思います。また、軍事力を強化するべきだとの意見もありますが、経済力あ…

ロシア外交官追放に思う

日本もロシアの外交官を国外追放しました。欧米に倣ったものと思います。私は全てのロシア外交官の追放に反対です。それは外交と言う言葉での解決をなくす行為になると思われるからです。ロシア国民すべてを否定する行為にもつながるものと思われます。ロシ…

ウクライナ大統領の演説に思う

ゼレンスキー大統領の日本国会での演説に反対です。こういう事を書けば、今は非難の声が寄せられるのかも知れません。しかし鳥越さんも同じような事を言っておられました。私は、国会と言う、国の最高議決機関での、モニター画面での、一方的な演説に反対で…

ロシアに対する日本経済界に思う

日本はロシアに制裁を与えています。政府の方針はそれで良いとは思います。ですが経済界の方はそれ一辺倒で良いのでしょうか。欧米経済界がロシア国内の販売を停止、撤退を行っています。日本もそれに追随しても良いのでしょうか。ロシアが一方的にウクライ…

ウクライナとロシアの戦争に思う2

ウクライナとロシアの戦争はいつまで続くのでしょう。当事国は勿論、世界が疲弊してきています。世界恐慌も考えなくてはいけない状況になりつつあると思います。日本の戦国時代では、戦争をする兵士は、平時は、百姓をしていました。それ故に春になると互い…

ウクライナとロシアの戦争状態に思う

プーチン大統領は病気です。老人にありがちな偏執性と頑迷性が見受けられます。特に独裁的な地位にあるものは、その特性に気づきにくく、周りもその病気を見過ごしています。日本における豊臣秀吉の後年の朝鮮出兵、中国の毛沢東もその傾向があったものと思…

禁止薬物問題に思う

ロシアのワリエワ選手のドーピング問題が話題になっています。禁止薬物がわずかながら検出された、と言うものです。禁止薬物問題でのことでロシアは国としての参加が認められていないにも関わらず、このような状況になっているのはどうしてでしょう。この日…

石油元売りに補助金2

石油元売りに補助金を出しています。案の定ガソリン価格に反映されていません。原油の値上げ分と相殺されて現状維持されています、との事ですが買う方にとっては分かりづらい。三円を五円にするそうであるが、意味はない。産油国の方が頭が良く、日本では五…

コロナ二歳児対策に思う

二歳児にマスクを推奨しているようです。知事会会長との話し合いでの中での事らしい。案の定、医者、保護者の方達から批判が相次いでいるようです。当然と言えば当然で、小児に関する常識が無かったという事であろうか。専門家から言わせれば、こういう常識…

コロナ走る実験室

昔、本田宗一郎氏がサーキットは走る実験室だ、と言ったと言われています。コロナを思うとウィルスの実際の実験室のような気がします。コロナ発見からオミクロン株までどのような変化を起こし、人体にどのような影響を与えたか、その時人間はどのような行動…

日本人の大企業病

世界は競争社会になっています。日本社会は、まだぬるま湯につかっています。財政が逼迫しているにもかかわらず、国債を発行し続けています。後顧に憂いの無きようにして欲しいものです。コロナ対策のためと称していますが、財源を付ければそこに群がるハイ…