2021-01-01から1年間の記事一覧

水素発電に思う

車の動力を電気にする方向に先進国は動き始めています。車の二酸化炭素の排出だけを考えればその方が良いのかも知れません。車の製造から廃棄まで、電気の発電から給電までの二酸化炭素の排出を考えるとき、一概に言えなくなるのかも知れません。大型自動車…

オミクロン対策に思う

日本はオミクロン株にビビっています。鎖国状態になっています。石橋を叩いて渡る状態です。オミクロン株については、感染力が強い、ワクチンの効果が長続きしない、と言う一方、それ程重症化しない、などインフルエンザのような感染症になりつつあるようで…

岸田総理に思う

岸田内閣の政治手腕はまだまだ読めない所が在ります。10万円給付を公明党のごり押しで決定したかと思うと、その給付に係る一千億円もの費用に反発が出るや、現金でも可能にすると言い出しました。どちらが本心であろうか。新型コロナの変異株に対して海外か…

石油元売りに補助金に思う

ガソリンの高騰が続いています。政府は石油元売りに補助金を出すそうです。岸田内閣の新資本主義の駄目さの一端が垣間見えたような気がします。石油元売りの方も困惑しているのではないでしょうか。元売りに補助金とは、何時から日本は全体主義になったので…

マイナーポイントに思う

政府がマイナンバーポイントを付与することにしています。しかし使い勝手が悪いように思います。そして私の母のマイナンバー取得時の笑える話を思い出します。市役所に行ったついでに母のマイナンバーカードを作ろうと窓口に行って申し込んだところ、証明書…

SDGsに思う

SDGsと言う言葉をよく聞くようになりました。地球環境問題の事かとおもいきや、色々な問題提起のようです。大まかに貧困、飢餓、教育、健康福祉などの社会福祉問題。気候、海洋、陸上、衣食住などの地球環境問題。産業、エネルギー、政策責任などの経済問題…

立憲民主党の選挙結果に思う

立憲民主党の枝野さんが辞めるようです。今回の選挙はかなり本気モードのように見えました。共産党との連携に問題が在ったように言われていますが、野党である以上野党第二党との連携を模索するのは当然のことだと思います。小選挙区ではかなりの接戦を演じ…

ばら撒き政策に思う

財務省の事務次官がばら撒き政策を批評しています。政治家のみならず経済に明るいと言われる人たちも批判しているようです。選挙があるという時期も関係しているのかも知れません。経済界は健全な財政を求めているように見受けられています。一般庶民の私の…

震度五の川口駅に思う

東京で震度五の地震がありました。水道関係に問題が在ったようですが、他はそれほどの事はなかったようです。TVでは埼玉県川口駅周辺の混雑を報道していました。鉄道の安全確認、二次被害を避けるなどの措置が取られ、長蛇の列がTVに映し出されていました。…

総裁候補河野さんに思う

岸田さんが総裁に決まりました。河野さんは案の定負けました。私は河野さんの言っている事の根本は正しいと思います。ただやり方、根回しが性急すぎたと思います。脱原発は方向としては誰もが目指すべきだと思っています。一議員としては声高に叫ぶのも良い…

こども庁に思う

子供に関するこども庁のようなものを創るようです。確かに日本は子供の自殺率が高い。最近ではSNSを使ったいじめが横行しています。いわゆる陰でコソコソ悪口、反対意見を言う。大人の視点から見れば、内容は大したことなく自分の不満を発散して、同類を求め…

親ガチャに思う

親ガチャと言う言葉を初めて知りました。親の収入など家庭環境によって、その後の子供の進学就職生活様式がある程度決まって来る、と言うものらしい。一般的に親の負の部分を他者との比較において劣っている所を批判的に悲観している場合が多いように見受け…

総裁選に思う2

総裁選びをしています。色々な見方があると思います。私は当然と言えば当然という見方をしてみます。自民党の総裁は総理総裁になる可能性が大です。総理総裁は立法府と行政府の長です。立法府は法律を作る所です。法律的な問題提起を起こしている人は河野さ…

総理大臣選びに思う

次の総理選びをしています。河野さんが人気があるようです。経済界、官僚には受けがいまいちのようです。自然エネルギーの割合で官僚が36-38程度としたものを、程度ではなく以上にならないかと言ったとか言わないとか。私にすれば40近くとすればよいだけの話…

麻生大臣発言に思う

麻生財務大臣が、コロナはまがりなりにも終息しました、というような事を言っておられます。批判があるようですが、菅総理を思う気持ちが半分あったのだろうと思います。終息宣言は少し早い気もしますが、当たらずとも遠からずのように思います。このコロナ…

アフガニスタンに思う

アフガニスタンから米軍が撤退しています。何の成果もないようです。欧米諸国のグローバル化とイスラム原理主義との対立のように見えます。多分違うでしょう。日本は邦人救出のため自衛隊機を派遣しましたが、うまくいかなかったようです。大使館員は避難し…

コロナ下の妊婦さんに思う

コロナ関連で赤ん坊がなくなりました。コロナが原因で肺炎などになり死亡するケースは仕方がないにしても、妊婦さんの赤ん坊が死んでしまうのは受け入れがたいものがあります。死に至らしめる要因がいくつかあります。妊娠した母親がコロナに罹っていた事。…

コロナ情報発信に思う

東京は感染者が止まりません。3,4千人は当たり前の状態になっています。これは緊急事態宣言後の数字です。今更期間を延長しても変わらないかもしれません。これを緊急事態ととらえるのかどうか。これこそが集団免疫獲得状態なのではないのか、とさえ思いま…

コロナ感染者数に思う

東京都の感染者が1000人を越えました。この数字に何か意味があるのでしょうか。千人を超えて、重症者は減少傾向にあります。感染者の年齢が若い方に振れ体力面では持ちこたえているのかも知れません。老人に対するワクチン効果もあります。全国一律にワクチ…

無観客開催に思う

無観客問題をまだ言っています。私は有観客で良いと思います。菅政権は初めからオリンピックありきで来ました。それをあからさまに言わなかったから中止の期待を持たせました。本音は有観客であるにも関わらず、未だに決定的な事を言いません。本来主催者は…

コロナリスク分析に思う

西浦教授がリスク分析の構造と言うものを書いておられました。1)リスク評価、2)リスク管理、3)リスクコミュニケーション、と言う内容からなります。1)はコロナ専門家、2)は政府、3)は2)3)を取りまとめての発表というようなことかと思います。…

街から音楽が消える日

街の店屋さんから音楽が消えているそうです。コロナのせいで繁華街に行かなくなって久しいのでよくわかりませんが、BGMなど音楽を止めているそうです。何故か。音楽協会が著作権と称して集金に来るそうです。その著作権料を払いたくないためか、音楽を鳴らさ…

バイデン氏に思う

菅政権はもう死に体の様相を呈してきています。例え選挙で自民党が勝っても菅総理はないでしょう。コロナ対処に対して政治家の判断決断はしていません。公務員的な事務作業の一環でしか物事を判断できなくなっているようです。自分がこうしたいと言うものが…

菅総理に思う

菅総理は事務人のようです。組織の中の秩序を第一のように考えているようです。東京で働く人の4割は事務関係の仕事をしているのではないでしょうか。事務をしていると、5年もすればだれがやっても同じ仕事ができるようになります。その中で組織を維持するた…

3回目緊急事態宣言に思う

都市部に3回目の緊急事態宣言が出されました。当たり前のように思います。4月に入り新入生の大学生、人事異動などのためか田舎の方でも新規感染者が増えています。予想されていたことだと思います。県をまたいでの移動を自粛するように言っていますが、一年…

東芝と投資会社

東芝が投資会社から買収を持ちかけられています。さすが英国の投資会社です。どう転んでも損はしません。買収の話が出て株価が上がりました。この話を引きずる限り株価操作は容易なものとなるでしょう。東芝は日本を代表する会社です。その為日本の国益にも…

コロナやっている感

TVで、コロナウイルス対策をしている部長クラスの人の様子を放映していました。放映の一部を見て疑問がわいたので見るのをやめました。その人は週に3日会議を開くそうです。凄いですね。会議は報告、今後の対応だけのようでした。よくわかりませんが一時間も…

聖火ランナーに思う

オリンピックの聖火が各地を回り始めています。しかしながら、有名人の聖火ランナー辞退が相次いでいます。スケジュールの都合がつかないなどの理由が挙げられています。ちょっと前は森会長の問題が在って、反発からか辞退が相次ぎました。スケジュールの調…

コロナに思う19

緊急事態宣言が終わりそうです。皮肉なもので、緊急事態宣言地域の感染者数だけが下げ止まりを見せています。人口が多いので仕方がないのかも知れません。コロナウイルス対策を始めて一年がたとうとしているのに、未だにしっかりした対処方針を決め切れてい…

コロナに思う18

緊急事態宣言解除に向けて政府は模索しているようです。東京都の小池さんが反対しているようですが、周りの知事は疑問を持っているように思われます。小池さんがコロナに対して何か積極的に行動したようには見受けられません。変異ウイルスに対してだけでも…