日本はウクライナにどう見られているのか

ウクライナの感謝の中に日本が含まれていなかった、との事ですが、矢張りという事が考えられます。戦争中でもあり全般的な確認が取れなかったという事でしょう。しかし私はゼレンスキー大統領の周りのスタッフが偏った思想の持ち主が多いような気がします。各国首脳との会談、TV演説など戦争中ということを割り引いても、少々過激すぎで失礼な部分も多かったと思います。昭和天皇がナチズムの片棒のように見ているのは、明らかにヨーロッパ的な見方だと思います。そう捉えられても仕方がない部分もありますが、日本に対しては止めて欲しかったと思います。日本が侵略国家としてあった時期が在りますが、それを蒸し返すかのごとき表明はやはり残念です。それよりも周りの取り巻き連中に気を付けた方が良いと思います。国家が存亡の危機に瀕しているときに悪口は言いたくありませんが、首脳陣の周りには気を付けた方がよさそうに思います。