コロナ対策に思う15

東京の地下鉄が一部、7割になるようです。コロナ感染者が出たためです。私は東京都民に外出自粛要請をしても限定的だと思っていました。それで公共移動機関の便数の削減の方が効果があると思っていましたから、この機会に是非、その効果を検証してもらいたいと思います。企業に時差出勤を促すため、出勤日数の削減などを促すためもあって便数を減らした方が良いと思います。飲食店に時短要請を行い補償金を払うより、10時以降の便数を5割にした方が、夜の街の人数を減らす効果があると思います。国会議員、地方議員などが年末飲食を繰り返し、各地でコロナに罹っています。こういう現状を見ると各自に自粛要請を行っても効果が薄くなっていると思います。心情的には議員を攻める気持ちもありますが、それを言い訳に自粛要請を行わないという事もできません。心情的な葛藤は一先ず置いておいて、物理的な現実の方策を立てるほうに力を入れるべきだと思います。現状を見ると都市部での感染者が多い。感染者数の多可を一喜一憂しても仕方がないのですが、未だに2週間前の数字に踊らされている。仮に1000人を超えようがこれが何か問題が在るのだろうか。私には東京だけが一人相撲をやっているように見えます。もし相手がいるとすれば、政府との駆け引きに奔走しているように思えます。東京都にしろ、医師会にしろ国民に自粛要請、3密を避ける、清潔に保つことを要請していますが、限界ではないでしょうか。ドイツなどの各国首脳がコロナに対する思いを演説して、国民に感動を与え、自粛要請を受け入れてもらおうとする姿勢を良しとはしますが、菅首相にそれを要求するのは無理でしょう。また私はしてもらいたくありません。日本国民は十分コロナウイルスに対し適切に対処しているものと思います。改めてする要請よりも、感謝の言葉を聞きたい。感染者数が増加していますが、その中でも頑張っている人達に、感動の言葉が聴きたい。時短営業を受け入れない飲食店に補償金の代わりに、強制力を持って対処する政策をしようとしていますが、これは決してやってはいけません。必ずしっぺ返しが来ます。余計な事ですが、選挙があるのにこういうことをやると恐らく負けるでしょう。どうして強制力が必要なのでしょうか。中国ならいざ知らず。ヨーロッパ諸国が常に強制力をもった勧告ができると思っているのなら間違いだと思います。それに伴う義務が生じることを思わなくてはなりません。そもそも緊急事態、ロックダウンを行ったイギリス、フランスで感染者は減りはしても、減少し続けることはありませんでした。むしろその反動のため、更なるロックダウンを行っています。日本では緊急事態宣言は副作用の方が大きいと思います。強制力を伴う政策は反発を生み、今後すべての政治行動に文句が出るものと予想されます。これは恐らく小池都知事の案ではないのかと邪推します。今までの日本の政治活動に汚点を残します。戦時において強制力を持ってした政策はろくでもないものばかりです。現時点でも、環境問題を理由とした、半強制的なガソリン自動車の新規販売の停止などを言っていますが、何も根回しなしにやっています。その為ボロがどんどん出ています。自衛隊員の要請にしても都合よく使っている。それに反発する者もいますが、それもおかしな話です。ドンパチを自衛隊員だけでやれるはずもなく、緊急事態宣言、緊急事態徴用など平気でやりかねない。人出が問題なら物理的な行動を検討するべきだと思います。クラスター対策で解決できる県と解決できない県を分けて考えるべきです。田舎では都会からの人の流入を限りなく止めています。県単位での発生はクラスター対策でまだ抑えられています。都会では市中感染が広がっているように思えます。通勤電車では広がらないようです。通常勤務ではかからないようです。昼間の食事は大丈夫のようです。感染対策がしてある夜の飲食店での短時間の飲食は大丈夫ではないでしょうか。酒類を伴う長時間の飲食は危険です。このコロナウイルスは酒が好きなように思います。酒を飲みながらの話は感染しやすいように感じます。昔アメリカに禁酒法がありました。人はダメだと言われると、逆にやりたくなるものです。アルカポネが日本に生まれないことを祈ります。