韓国に思う1

ホワイト国の解除で韓国は慌てているようです。輸出規制の厳格化はそれ程困るようなことであろうか。確かに書類審査に時間が掛かるようではありますが、適性であれば輸出が行われるものと思います。書類提出は日本の会社が行うものと思いますので、それ程困るようなことでは無いのでは無いのかと私は思います。案ずるより産むが易し、の状況に成るのでは無いのかと想像します。困るまでとっちめてやろう、等とは日本側も考えていないと思います。韓国側もヒステリックにならず、しっかり対応していけば良いと思います。慌てふためいて目先のことにとらわれ、他の国が言い寄る言葉に乗ることが一番大きな間違いの元を造りかねません。中国ロシアなどからの輸入は注意するべきです。それこそ資本主義経済を韓国は行うのか、という疑念を起こさせます。日本からの三品目を他の国に横流ししていた企業は困ることになるかも知れませんが、正しく扱っていた企業はそれ程困るようなことではないと思います。一度書類が通り、引き続き取引が行うわれるのであれば、次の書類はスムーズに行くのでは無いでしょうか。お役所仕事はそういうものです。それにしても韓国の異常性が垣間見えたようで、少々呆れる人が多いのでは無いでしょうか。日本から韓国に対する問いかけには一切反応無く、問題先送りのような態度を示したのに、今回のことに関してはいち早く不満をぶつける。自分に関係ないことにはだんまりを決め、自分の利害関係には口を出す、と言う態度は最近の日本の人達にも見受けられますが、韓国のように国をあげて表明するのは些かどうであろう。いつしか日本も韓国のようにならなければ良いが、などと反って日本の心配をしてしまいます。思うに韓国は日本をどこか親戚筋のように思い、日本も韓国をそのように思い、あるときは以心伝心のように言葉でわざわざ言わなくても分かるでしょう、と示し。またあるときは一人の独立したものとして扱うべきだと独立主義を互いに言い合う、ように思います。戦時における韓国併合を思えば大きな事は言えず、だからといって国際社会上の約束を守らない国を信用するわけにも行かない、日本人にはワガママを言っているように感じる人が多いのでは無いでしょうか。韓国は日本をどう思っているのでしょうか。自分達の受けた苦しみを本当に分かっているのか。いつまで援助者の態度をとり続けるのか、世界の中で韓国をどのように遇してきたのか、など不満ばかりが思いつきます。韓国の国民の多くの意識が何処にあるのか、日本に居ては分からないのかも知れません。慰安婦の方達の多くが援助金を受け取ったにもかかわらず、それを根本から覆す。徴用工問題にしても経緯を考えず、根本よりも現在が大事という態度を示す。事実を元にした真実。真実を元にした理念。理念を元にした普遍、よりも、現在を元にした感情、感情を元にした同情、同情を元にした愛憎を示しているように思います。もしも韓国に肩入れする国があれば、日本は例えそれがアメリカであろうと自分の意志を貫くべきだと思います。中途半端な妥協は止めるべきです。捕鯨条約の二の舞は避けるべきで、逆にそれで日本が窮地に陥っても幸いなり、と思うべきです。トランプ政権との決別の時期をそろそろ見切るときでは無いでしょうか。引くに引けない関係にならないうちに。中東に火種を振りまいている国とは一線を画すべきだと思います。アメリカ政府はそれ程分からず屋ではないと勿論そう思います。